「義を見てせざるは勇なきなり」故事、格言。

義を見てせざるは勇なきなり

義を見てせざるは勇なきなり。という言葉を紹介させていただきます。

この言葉は孔子の言葉になります。

孔子の『論語・為政』に次のように残されています。

「其の鬼に非ずして之を祭るは諂うなり。義を見て為さざるは勇無きなり(自分の祖先ではない霊を祭るのは諂うことである。人としてなすべきものだと知りながら、それをしないことは勇気が無いからだ)」

ここで書かれている「義」とは、筋道の通った正しい行いのことを言います。

余談ではありますが、英語では、

Knowing what is right and not doing it is a want of courage

と、なります。

「人として行うべき正義と知りながらそれをしないことは、勇気が無いのと同じことである。」

という意味になります。

正しいと知っているのに躊躇するのは心が弱いからだってことですね。

いじめられてる子がいるのであれば助けよう。

困っている人がいるのであれば手を差しのべよう。

過ちを過ちとして放っておかず立ち向かう。ってことだと私は解釈しています。

もちろん、直接、自分が手を出せないもの、危険な事柄も存在します。

そうした時には、周りに助けを求めるのも立派な正義です。

見てみぬふりだけは決してしないようにしましょう。

自分の真ん中に正義という一本筋を通しましょう。

「義を見てせざるは勇なきなり」

現代社会で生きる我々もしっかり心に刻み行動していきたいものですね。

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