初!トクホ表示許可の取り消し!

今回は「特定保健用食品」(トクホ)の表示許可の取消しが初めて行われたというニュースが気になったので紹介させていただきます。

特定保健用食品 通称:トクホ

特定保健用食品とは、通称トクホと呼ばており、個々の製品ごとに消費者庁長官の許可を受けた、保健の効果(許可表示内容)を表示することのできる食品です。

つまり、健康の効果有りという、認定許可証のようなものですね。

消費者委員会や食品安全委員会が安全性や効果を審査し、同庁が許可しており、現在は約1270品目ほど認定されているそうです。

制度施行後、初の許可取り消し

特定保健用食品の制度が始まったのは1991年。

特定保健用食品の制度が始まって、初めての表示許可の取消しが行なわたことを9月23日に消費者庁が発表したとのことです。

消費者庁が特定保健用食品としての表示の許可を取り消したのは、大阪の会社「日本サプリメント」が販売していた、「ぺプチド茶」「ペプチドストレート」「ペプチドスープEX」「ペプチドエースつぶタイプ」、「食前茶」、「豆鼓エキスつぶタイプ」の、合わせて6つの商品だそうです。

消費者庁に届けられた成分が入っていないことが判明

消費者庁によりますと、上記6つの商品は、「血圧が高めの方に適している」「糖の吸収をおだやかにする」といった効果を表示することが許可されており、

かつお節から作られるアミノ酸の「LKPNM」や、大豆を発酵したエキスに含まれる「トリス」がその効果を発揮しているとのことでしたが、

実際には、その効果を発揮する成分が、充分に商品に含まれていなかったり、全く含まれていなかったりしていたそうです。

これはもう悪質ですね。ほんとひどいです。

その効果かしっかりあると正式に許可をとった商品だからこそ、消費者は手を伸ばし買い求めていたのに、

全く効果がない、効果が充分ではないなんてとても腹立たしいですね。

発売後に成分の含有量が変わった可能性

消費者庁によりますと、

指定した分析方法が間違っていたり、発売後に成分の含有量が変わったりした可能性があるということらしいです。

いやいやいやって感じですよね。

もし、発売後に意図的に含有量を変えていたら、

極端に言えば認定を取った商品とは別の商品に、特定保健用食品表示をつけて発売しているってことになりますよね。

上記6つの商品については、

販売元が返品に応じていただけるようでございますので、

該当される方がいらっしゃいましたら、販売元に連絡をして返品対応をしてもらったほうがよさそうですね。

だって効果がないんですもの。とほほ。

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